建立900年 特別展「中尊寺金色堂」は、
2024年4月14日(日)をもって閉幕しました。
ご来場、誠にありがとうございました。
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展覧会概要

中尊寺金色堂は藤原清衡(1056~1128)によって建立された東北地方現存最古の建造物で、2024年に天治元年(1124)の上棟から900年を迎えます。これを記念して開催する本展では、堂内中央の須弥壇に安置されている国宝の仏像11体を一堂に展示するほか、かつて金色堂を荘厳していた国宝・金銅迦陵頻伽文華鬘(こんどうかりょうびんがもんけまん)をはじめとするまばゆいばかりの工芸品の数々をご紹介します。また、会場内の大型ディスプレイでは8KCGで原寸大に再現された黄金に輝く金色堂とその内部を間近にご覧いただけます。世界遺産・平泉の迫力のある文化と歴史の粋をどうぞお楽しみください。


【関連展示】終了しました
親と子のギャラリー 中尊寺のかざり
会期 2024年1月23日(火)~ 2024年3月3日(日)
会場 本館特別2室


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